私は、もともと近視が強く、視力が最も悪いときで00.01でした。10年前には、眼科検診で「緑内障の可能性あり」と指摘され、眼科通いを続けてきました。

3年前には、視界に小さな欠損ができていることが判明。視力を失うかもしれない… …と想像すると、恐ろしくてたまりまでした。

加えて、飛蚊症まで発症し、大ショック。視界に黒い糸のようなものが揺れて見ふえる症状です。
サッと拭いたら取れそっなのにと、もどかしい気持ちでいっぱいでした。目の悩みはきりがなく、ほかにも視界がぼやける、目が疲れる、ピントが合いにくいなど。新聞や雑誌を読み始めて15分もたつと、ピントが合いづらくなります。

それでも読み続けていると、目の奥から頭までズーンと鈍痛がしてくるので、読みたいという気力もわかなくなってしまいました。
悩みがいくつも重なり、落ち込んでいたときに、「アサイーベリー」の評判を知ったのです。

私は、目のためならわずかな望みでも託したいと思い、アサイベリーを飲み始めました。

すると3ヶ月ほどしてから、週刊誌を2時間近くも読み続けられることに気付きました。
今までのように目のショボつきが起こらないので、驚きました。道路標識もよく見えるようになつたので、車の運転もらくになりました。対向車のライトがまぶしくて、視界を奪われそうになることもありません。

さらにビックリしたのは、ゴルフの練習のとき。打ったボールの軌道を裸眼で追えるうえに、150ヤード(約135m)先の落下地点まで、ボールがハッキリと見えるのです。極めつけは、アサイベリーを飲んで5カ月後、飛蚊症の症状が軽快したことです。

明らかに目が変わってきたようで、老眼鏡もほとんど出番なし。次々と目の調子がよくなっていくので、私は感激しました。緑内障の視野欠損も、おかげさまで現状維持。眼科の目薬とアサイーベリーを欠かさず続けており、眼圧も11~12mmの正常値を保っています。

目の健康は何物にも代えられません。視界改善に直結するアサイーベリーは、私にとって最も価値あるものです。


年齢を重ねると、体のさまざまな機能が衰えてきますが、パソコン作業、夜の車の運転などで目へのダメージを感じるようになると年齢を感じます。

老眼は、一般的には40代ごろから始まり、手元が見えにくい、ピントが合いにくいなどの症状が現れます。また、視界が白つぽい、ぽやける、光がまぶはくしいなどの症状が現れたら、白内障(目の水晶体が白濁してくる病気)の可能性があります。

では、こうした目の老化を防ぐ手だてはないのでしょうか。実は近年、人間にとって非常に重要な「ものを見る機能」をサポートする南米原産の果実が脚光を浴びています。それが、「アサイーベリー」というフルーツです。

実が熟すと濃い紫色になり、ペリー系の果実とチョコレートをブレンドしたような味がします。紫外線の強い赤道直下に自生しているため、「アントシアニン」というポリフェノールが豊富に含まれます。

もちろん、目の疲れ、トラブルにもいいのですが、ダイエットなどにも効果的です。体を若返らせてくれるポリフェノールがたっぷりなのです。
現代人は疲れ目や目のトラブルで悩む人が多いので特におすすめです。

このアントシアニンこそ、目の老化対策に有効で、ものを見る機能を高める注目成分なのです。

アメリカ・プランズウィック研究所の調査によると、アサイベリーはブルーベリーの約4.6倍ものアントシアニンを含み、ほかの果物と比べても、アントシアニン量がずば抜けて多いことがわかっています。
さらに、鉄分、カルシウム、ビタミン類なども豊富に含むアサイベリーは、「自然がもたらしたパーフェクトフード」とも呼ばれています。

見た目はブルーベリーとほとんど同じですが目に有効な成分はブルーベリーを超えるアントシアニンが含まれます。

では、なぜアサイベリーに含まれるアントシアニンが、目の老化対策に有効なのか、そのメカニズムです。

まずひとつめが抗酸化作用で目の老化を防ぎます。目の機能が衰える原因の1つが、活性酸素です。
活性酸素は、大気汚染や紫外線、強いストレスなどで発生し、細胞や組織を傷つけます。
また、もともと人間に備わっている活性酸素を除去する力は、加齢とともに低下してしまいます。そのため、活性酸素の外から目を守るには、抗酸化物質を摂取して、活性酸素を退治することが重要になるのです。
アサイベリーに含まれるアントシアニンには、強力な抗酸化作用が、目の水晶体や網膜をサビつかせる活性酸素を除去する働きに優れています。

ふたつめが目の血行をスムーズにする作用です。目の血液循環がよくなれば、細胞の新陳代謝もよくなり、目の健康が守られます。目に疲れもたまりにくくなるのです。

3つめがロドプシンの再合成を促進します。眼球内には、ものを見るための「ロドプシン」という光のセンサーがあります。ロドプシンは分解と再合成をくり返していますが、再合成が遅れると、目がショボついたり、ぼやけたりします。アントシアニンは、このロドプシンの再合成を活発にし、良好な視野の助けになると考えられています。

こうした研究結果からも、アサイベリーの摂取は、目の老化防止はもちろん、視力回復や眼病予防、疲れ目対策などに幅広く有用であると考えられます。
近年、日本でもアサイベリーによる改善例が数多く報告されています。アサイベリーを継続摂取することで、老眼や飛蚊症が解消した人、緑内障の進行が止まった人、白内障の手術を回避できた人がたくさんいます。

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